この記事はこんな人に…
ディズニーの駐車場に停めた後にホテルの駐車場に停めると1日で4,500円以上の金額がかかります。
たださえ、ディズニーのチケット代や飲食代でお金がかかるのに…
ディズニーも値上げの嵐だもんね…
宿泊するのにもお金がかかりますし、なんとかして抑えるところは抑えたいですよね。
この記事では、そんなディズニーに行く人に対して、ディズニーの駐車場代金を抑える方法を紹介します。
それは、「宿泊当日朝にホテルの駐車場に停める」です。
これだけで、ディズニーの駐車場料金を4,500円→2,000円に節約することができます。
ディズニーの駐車料金を安く抑える方法
ディズニーの駐車場を安く済ませる方法は以下のとおりです。
- 家族をディズニーの「送迎レーン」で送る
- 車の運転担当はホテルの駐車場に停める
- (プリチェックインがあれば)チェックインする
- バスや電車でディズニーまで移動する
早速、見ていきましょう!
家族をディズニーの「送迎レーン」で降ろす
先日ディズニーシーの立体駐車場の送迎レーンに入ろうとすると、R7の駐車場に行くように案内されました。
一番近い立体駐車場を横目にR7駐車場へ。
R7駐車場に着いて、受付の人に「送迎です」と言うと「方法が2つあります」と言われました。
- R7の送迎駐車場で家族を降ろす
- 立体駐車場で家族を降ろす
R7の送迎駐車場で家族を降ろす
ディズニーシーから少し離れた場所にあるR7駐車場。
R7駐車場からディズニーシーの駐車場までは徒歩約7分との案内がされました。
ここで、送迎レーンを使用して家族を降車させることも可能です。
家族や友達と楽しい話をしながら向かうのもアリだけど…
最近寒いからイヤ
立体駐車場で家族を降ろす
立体駐車場に向かえば、エントランスに一番近い送迎レーンを使うことができます。
要するに、「立体駐車場の係員さんに別の駐車場を案内されても突っ込む」が正しい。
もちろん、係員さんに「横柄な態度をとれ!」「係員さんを轢け!」と言っているのではありません。
落ち着いて会話をすればOKです。
以下、会話内容です。
~車で係員さんの場所まで突っ込む~
自分「おはようございます。送迎に来ました」
係員「分かりました、料金所でもう一度申告をお願いします」
〜料金所まで移動〜
自分「おはようございます。送迎でお願いします」
係員「承知しました。送迎時間は10分です。前の係員が案内しますのでゆっくりお進みください」
と言われ、ゆっくり進み始めました。
車を停めて家族や荷物をおろして、自分だけホテルへ向かいましょう。
送迎箇所は↓を参考にしてください。
自分一人でホテルの駐車場に停める
さて、家族を降ろしたあとは自分ひとりでホテルへ向かいます。
ホテルにチェックインする前に車を停めれるかどうかは各ホテルに問い合わせてみてください。
今回はセレブレーションホテルに宿泊しました。
セレブレーションホテルはチェックインする前に駐車できました。
プリチェックインする
ホテルにてプリチェックインしてしまいましょう。
チェックイン時間後、いつでもホテルで休憩し放題になります。
わざわざ戻るのも面倒かもしれませんが、一旦横になれるのもメリットです。
特に、小さなお子様連れの場合はお昼寝時間も決まっていますよね?
その場合は、プリチェックインの使い勝手が非常に良いです。
バスや電車でディズニーまで移動する
終われば、公共交通機関を使って移動しましょう。
ホテルの送迎バスを利用すれば無料でディズニーまで行くことができます。
一人だけ開場時間に遅れますが、我慢しましょう。
2,500円の節約になる方法試してみてね!
ディズニーシーで駐車場を安く抑える方法をお伝えしました。
ディズニーシーの駐車場に停めた場合
ディズニーシーの駐車場料金2,500円(休日3,000円)+ホテルの駐車場料金2,000円=4,500円
送迎レーンで送迎をして、ホテルに停めた場合
ホテルの駐車場料金2,000円
このように節約できることが分かりました。
方法は以下のとおりです。
- 家族をディズニーの「送迎レーン」で送る
- 車の運転担当はホテルの駐車場に停める
- (プリチェックインがあれば)チェックインする
- バスや電車でディズニーまで移動する
自分だけディズニーを楽しめる時間は減りますが、お金と自分の時間どっちをとりますか?という話ですね。
うまく節約して、夢の時間を過ごしてくださいね!
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