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【男性育休どれくらいとればいいのか?】50年の夫婦生活を決める最初の投資を成功させる

子育て

1人目1ヶ月、2人目4ヶ月の育休をとった俺が言うんだけど、育休をとるなら子どもの夜泣きがなくなるくらいまではとりたい。 子どもが生まれたばかりの頃は夜泣きがとにかくしんどく、まだ体力も回復していない妻だけに対応をさせるのは酷だ。

夫婦で交代で寝ることは、なんと素晴らしいことか。妻の体調のためにも、この時期は積極的に育休をとりたいところだ。

ただ、この「夜泣き対応」を夫婦で完結させるためには、どうしても物理的な期間が必要になってくる。

「1ヶ月未満」の育休が、妻の満足度を下げる理由

厚労省のデータ(令和5年度速報値)によると、男性の育児休業期間は平均で「46.5日」となっている。1ヶ月半という数字だけ見れば伸びているように感じるが、実態はまだ1ヶ月未満が約半数を占めているのが現実だ。

しかも、この数字は大企業の「取れた人」を中心としたデータ。全企業を対象にした別の調査(令和5年度雇用均等基本調査)では、男性の育休取得率自体が30.1%にまで下がるという結果も出ている。

つまり、世の中の多くのパパたちは、「夜泣きのピーク」を夫婦で乗り越えるための十分な時間を確保できていない。

育休が短ければ短いほど妻の満足度が下がるのは当たり前で、妻側からしてみたら「1週間の育休で何が分かんねん。お前の休暇ちゃうんやぞ」と感じるのも無理はない。

育児は「手伝う」ものではなく「自分から」動くものだ。 おむつ替えもミルクも、たった一週間で「できるようになった」とは言えない。子どもは日々成長し、ミルクの量や予防接種の段取りなど、考えるべきことは次から次へとやってくる。「思考のプロセス」を共有できて初めて、戦力になれるのだ。

目標は「妻がSNSで自慢したくなる」レベル

育休をとるなら、どれほどの目標を立てればいいのか? 結論は「妻がSNSで自慢をするまでやる」ということになる。 具体的には、以下のような動きを徹底することだ。

  • 3時間ごとに起きる
  • 泣いたら即反応する
  • おむつ替えはこまめにやる
  • 辛抱強くミルクをあげる

まだまだほんの一部だが、妻に赤ちゃんを触らせないレベルで自分が動くことが大事だ。

3時間おきに自分だけが起きる仕組みを作る

じゃあ、具体的にどんなことをやればいいのか。 3時間ごとに起きる、泣いたら即座に反応する……と言うのは簡単だが、最大の敵は「睡魔」だ。

義理の妹夫婦の話を聞くと、夫側が夜中にどうしても起きられないらしい。せっかく育休を取っても、寝たままで妻に起こされているようでは、それは育休とは呼べない。

そこで俺がおすすめしたいのが、スマートウォッチの導入だ。 メルカリの中古でいい。これを腕に巻いて、3時間おきにサイレントアラームをセットする。

  • 寝ている妻や子を音で起こさない
  • 振動で自分だけが確実に覚醒する
  • 慣れるまでは違和感があるが、とにかく「寝落ち」するのを防ぐ

「泣いたらまず足を動かす」のと同じで、まずは物理的に起きる環境を整える。スマホのアラームだと赤ちゃんを起こしてしまうリスクがあるが、スマートウォッチならそれがない。これで3時間おきに鳴らして、ミルクをあげ続けよう。

徹底的に育児に取り組む姿勢が、未来の「自由」を生む

ここまでやり抜くと、妻の感謝は絶大だ。そうなればこっちのもの。事前に「この日だけ飲みに行っていい?」と聞けば、1ヶ月に1日くらいは許される日もあるかもしれない。

加えて、仮に離婚になったときでも親権についてのメリットがある。日本の父親の親権獲得率は10%前後と低いが、大きな理由として子育て実績の有無が関係するらしい。

ベリーベスト法律事務所の解説によると、親権争いで最も重要なのは「子どもの利益」にかなうかどうかだ。

日本において父親が親権を取りづらいということの背景には、これまで、日本の慣例として、育児に関わる父親が少なく、母親が主体となって育児を担ってきているという状況があります。

実際に過去の事例では、調停や審判で争ったとしても、8割から9割の事例において、母親が親権を獲得しています。

https://rikon.vbest.jp/man/man002 

まだまだ圧倒的に女性のほうが家事育児をすると見られている社会において、育児実績は大きな武器になる。ま、男性側が親権を欲しがるかは別だけど。

「信頼」という名の最強のセーフティネット

とはいえ、ここまで徹底的にやる人は、多分離婚しない。 理由は単純で、圧倒的な「信頼」が積み上がるからだ。「この人はやってくれる」という安心感は、その後の生活すべてに好影響を与える。

結局のところ、育休で「育児に全振り」することは、未来の自分への最大の投資なのだ。

徹底的にやり抜くことで、育児スキルの解像度が上がり「どこで手を抜いていいか」の加減が分かるようになる。結果として、自分にとっての育児が格段に「楽」になるのだ。育休が終わった後も、子供への対処法が体に染み付いていれば、仕事との両立だって恐るるに足りない。

妻から「あなたに任せておけば安心」という最強の免罪符を勝ち取れば、たまの飲み会も趣味の時間も、気兼ねなく楽しめる自由が待っている。

育児の「旬」は一瞬で過ぎ去る。 おむつ替えも3歳を過ぎればなくなるし、ミルクだって1年も経てばあげなくなる。今しかないこの瞬間を泥臭く駆け抜けることで、向こう50年の夫婦生活が決まると言っても過言ではない。

親権を心配するようなギスギスした未来ではなく、信頼というスキルで掴み取る「自由で豊かなパパライフ」を送ってほしい。

小学校の担任が言っていた。

「苦あれば楽あり楽あれば苦あり」

だーはら

こんにちは!ブログ「毎日生活向上ブログ」を運営している、だーはらです。

日本に住む二児のパパです。1人目の子のときに1ヶ月、2人目の子のときに5ヶ月の育休を取り、育児に積極的に参加してきました。毎日、育児や家事に奮闘しながら、生活の質を向上させるための工夫やアイデアを綴っています。育児経験を通して感じたことや、役立つ情報を皆さんとシェアできればと思っています。

「毎日生活向上ブログ」は、育児や家事を効率的にこなし、生活の質を向上させるための情報を発信しています。
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