この記事はこんな人に…
先日我が家ではお宮参りをしました。
お宮参りは無事成功したものの、反省点も多々ありました。
結構バタバタで、落ち着いてお祈りできなかったよ!
そこでこの記事ではお宮参りで気をつけたいことを5つ紹介します。
特に旦那さん向けの内容です。
なぜなら、奥さんは着物+子どもを抱っこしているため身動きが取れないからです。
基本的にお宮参り中のアレコレは旦那さんが対応することになります!
この記事を読めば、落ち着いて子どもの成長を祝えるはずです。
我が家のお宮参りの失敗5選
我が家がお宮参りで失敗した出来事5つは以下のとおりです。
- 写真を撮るつもりで行けば良かった
- ミルクをあげるタイミングを間違えた
- 荷物が多すぎた
- 休日で人が多すぎた
- 上の子が儀式の途中で泣いた
順番に見ていきましょう!
写真を撮るつもりで行けば良かった
妻も子どもたちもおしゃれをしています。
そのため、カメラマンとして私が動けば良かったと反省しました。
お宮参りの際、妻はこんな状態になります。
これで動けるわけがありません。
つまり、お宮参りが成功するかどうかは旦那さんの行動にかかっているわけです。
妻の今回のお宮参りの最大のニーズは「着物を着て子どもと写真を撮る」こと。
私はこのニーズを見誤っていました。
写真を撮るのが下手だからとあまり写真を撮らなかったのです。
ちょっと雰囲気が悪くなったのは言うまでもありません。
下手であろうとなんだろうと奥さんのきれいな写真をたくさん撮ってあげましょう。
ミルクをあげるタイミングを間違えた
お宮参りの月齢の授乳タイミングは3時間毎だと思います。
案の定、神社につく頃にミルクの時間となりました。
ベンチであげるか~
…無い、ベンチがない…
神社にはベンチが無い、もしくは少ないのです。
対策としては「車であげる」「ミルクをあげて家を出る」が良いでしょう。
私達は祈祷の待合室であげさせてもらいました。
荷物が多すぎた
特にベビーカー。
多くのものを入れることができましたが、参拝中はどこに置いておくか問題が発生。
貴重品だけ持って、待合室のスミに置きました。
間違いなく本殿には持って入れません。
荷物置き用にベビーカーを持っていくっていうのもアリかも。
休日で人が多すぎた
仕方ないことではありますが、土休日だとかなり人が多いです。
特に天気が良かったこともあり、近くの神社では我が家も含めて6組のお宮参り参拝者がいました。
その他にも厄除けで参拝する家族もいました。
平日に行く、もしくは参拝を最小限にして写真をメインにするのもアリですね。
上の子が儀式の途中で泣いた
子どもが大きな太鼓の音や静かな場所でじっとしているのは難しいですよね。
妻は下の子を抱っこしているので上の子の相手は旦那さんがしましょう。
ただ、玉串を奉納するので、そのタイミングでは一緒に起立できるように準備はしておきましょう。
祖父母と一緒に行けば、面倒も見てくれるので検討の余地ありです。
とにかく、お宮参りは旦那さんが働く!
私が失敗したお宮参りを挙げました。
結論としては「旦那さん、働こう!」
奥さんは着物を着て、子どもを抱っこしているので身動きがとれません。
移動時などはベビーカーを使えば事足りますが、やはり着物を着ての動きはしづらい…。
旦那さんが積極的に動いて、楽しい思い出にしましょう!
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