5年使ったRoombaが故障した

先日まで使っていたRoombaが故障した。2020年の購入から6年も我が家を掃除してくれていたが、ついに終わりを迎えた。
ロボット掃除機を探していたんだけど、iRobotが倒産した以上別のメーカーにするのが懸命だろう。業界でも大手のAnkerが選択肢に入るのは避けられない。ということで、AnkerのX10ProOmniのレビューをしていく。
【結論】Anker Eufy X10ProOmniは最高な掃除機だった

こんなことならRoombaのe5を早めに売却してでもX10ProOmniを購入すべきだった。
機能は申し分ないし、外出するたびに起動したいレベルで部屋が綺麗になっている。これには妻も驚きで「もう床掃除から解放された!」と喜んでいる。
シン・家電の三種の神器はロボット掃除機、食洗機、ドラム式洗濯機であることは世間で言われているが、ロボット掃除機はこれで間違いない。
Wi-FiでGoogle Homeと連携できるからリモコンが必要ないし、掃除が失敗することもなければ壁や子どものおもちゃにぶつかりすぎることもない。
マッピング機能も完璧で、水拭きまでしてくれる。これで良いというか、これが良い。

機能が完成しすぎていて正直不満がない

実際に掃除機を1ヶ月使ってみたが、最高すぎて賢すぎたX10ProOmni。カメラも搭載でぶつかる前に事前に止まって避けるし、もちろんGoogleHomeやAlexaとの連携も可能。家中をマッピングすれば入室禁止エリアを作成できる。
水拭きの有無や吸引力、水の使用量の設定もできるし、特にこだわりがなければAIが判断して自動的に最適な掃除方法で部屋を掃除してくれる。

ブラシを回転させながら進むことで部屋の隅まで完璧にきれいになっているし、掃除が終了してもドックに必ず帰る。かなり大きなゴミ収集スペースがあるのもポイント。
X10Proは、これ以上何を進化させればいいのかわからない。ロボット掃除機として完成している。
前回のRoomba e5は本体にゴミを溜める方式だったので、いつの間にかゴミが本体にぎゅうぎゅうに詰まっていた。壊れる直前はただゴミを寄せる機械に成り下がった。
特に水拭きは“乾燥まで全自動”で感動した

肝心の水拭きに関してなんだが、マジで感動。床掃除としては100点の仕上がり。外出のたびに起動したくなる。掃除の前に自動でモップに給水してくれるし、掃除が終わればモップを洗浄、更に乾燥までしてくれるのでニオイも全く気にならない。
明らかに寝転んだ際の、床のニオイが違うし、足で踏んばった時に「キュッ」と音を立てる。
X10ProOmniの汚水を捨てるたびに、「1日でこんなに汚れるんだな」と毎回驚かされる。ただ、使い続けているとその汚水も少しずつ色が薄くなってきた。毎日ちゃんと掃除してくれているからこその変化で、なんだか黙々と頑張っている姿が見えるようで感動している。
Roomba e5は自動で掃除してくれるものの、部屋の隅のゴミまでは取り切れない。子どもが持ち込む砂や汚れも残り、最終的には人の手で拭き掃除をする必要があった。気づけばRoombaは動かなくなり、子どもの遊び道具になっていた。
ロボット掃除機の進化は正直もう頭打ち

最近のロボット掃除機は進化の頭打ち感が出ていることは否めない。スマホと一緒でこれ以上進化の要素が見えない。最近はゴミの自動収集、水拭きに加えてモップの自動洗浄まで付属している。
色々すごすぎ。ということでX10ProOmniが価格.comで99,990円→60,600円になっていたから購入してみたという流れ。もうセールなんか狙わず価格.comで買ってくれ。
最近家電量販店よりも価格.comで買ったほうが安いことに気がついて家電量販店に行く機会をめっきり失った。
結局買いなのか?→ Yes(共働き家庭なら即決)

SNSではインフルエンサーがこぞっておすすめしているEufy X10ProOmni。おそらく中国マネーがたくさん注ぎ込まれているんだろう。うさんくさい絶賛レビューをたくさん見たが、それを抜きにしてもオススメできる。
特に家族共働きで常に家をきれいにしておきたい家庭は最適だろう。次のボーナスでも絶対買うべきだ。6万で家庭の安寧を保てるなら安い買い物だ。
これを買って喜ぶ妻を見て、休日に必死で床の水拭きをしてくれていた姿を思い出し、申し訳なくなってきた。毎日使うものなら、値段よりも効果を取らなければならないことを学んだ。家庭の安寧に直結するなら、高い家電を選ぶ理由としては十分だ。次はドライヤーかもしれない。
中国製は不安?プライバシーについて考えた

ところで、中国製品と聞いて不安なのがプライバシーの問題。確かに不安ではあるし、中国に自分の情報が流れているのは不安だ。
ただ、スマホの情報は日本やアメリカにだって流れているだろうし、日本やアメリカ政府なら安全というわけでもないだろう。そもそもSNS全盛の時代において「個人情報が」「プライバシーが」は通じない。個人情報が漏れるのを嫌うなら山奥で仙人の生活をしなければならない。
私たちは個人情報を企業に売る代わりに利便性を享受しているんだ。そして田舎のよくわからない家庭の情報なんて誰も興味がないだろう。確かに国会や自衛隊に関わる情報がよその国に漏れるのは避けたいかもしれないが、一般的な家庭の生活に誰が興味あるのか。
もちろん、大っぴらに公開するのも違うが、個人情報の漏洩を過度に恐れるあまり不便な生活を送るのも生きるセンスが無い。
ほどほどに自衛しつつ、ほどほどに便利な生活を享受したいと思っている。


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