この記事はこんな人に…
友人や家族が出産したとき、何を贈れば良いか迷ってしまうことはありませんか?
出産祝いにぴったりなプレゼントを選ぶのは難しいものですが、花束は特別な喜びを届けることができます。
私自身も妻が出産した際、花束を贈ったところ、めっちゃ喜ばれました。
このブログ記事では、出産祝いに花束を贈る際のポイントやおすすめの花束について、実際の体験談を交えてご紹介します。
初めての出産祝いに悩んでいる方も、心のこもったプレゼントを贈りたいと考えている方も、ぜひ参考にしてみてください。
出産後に花束を贈った体験談
すっ飛ばしてもらっても大丈夫です笑
息子が退院する日、私は妻に感謝の気持ちを伝えたくて、花束を贈ることにしました。
実は、妻は以前から青いカーネーションが欲しいと言っていました。
青いカーネーションの花言葉は「永遠の幸福」です🌹
その青いカーネーションを中心にブーケを作ってもらい、白いカスミソウをあしらった花束にしました。華やかでありながら、どこか落ち着いた優しさを感じさせる花束です。
いつもありがとう。
これ…どうぞ…。
こんなに素敵な花束、ありがとう!
その笑顔を見た時、私はこの花束を贈ることができて本当に良かったと心から思いました。
今回の体験を通して、感謝の気持ちを伝えることの大切さを改めて感じました。日々の忙しさに追われる中でも、こうした小さなプレゼントが、夫婦の絆を深める大切な時間になるのだと実感しました。
たまのプレゼント、大事ですね。
花束を渡す前の考え
出産前の妻との会話です。
退院したらチーズケーキと青色の花束がほしい
えーまじー?
花束なんて買う?
もっと実用的なもののほうが良くない?
と思っていました。
でも、妻に「感謝の気持ちが伝わるプレゼントってなんだろう?」「欲しいって答えが出てるならそれを渡したほうがいいんじゃ…?」と思うようになりました。
本人が欲しいって言ってるんだったら変なものを渡すより花束を渡そう!
そう決めたのです。
出産祝いの花束を選ぶ際のポイント
出産祝いの花束を選ぶポイントは以下の3つです。
順番に見ていきましょう!
相手の好みを考慮する
贈る相手がどんな花を好きかをリサーチすることで、より一層心のこもったプレゼントになります。
相手が好きな花の種類や色を事前にリサーチしてみましょう。友人や家族にさりげなく聞いてみるのも良いですし、相手のSNSをチェックして、過去に投稿された写真から好みを探るのも一つの方法です。
また、アレルギーの有無や香りの強さにも気を配ることが大切です。出産後のママは特に敏感になっている場合があるので、香りが強すぎない花や、アレルギーを引き起こしにくい花を選ぶと良いでしょう。
予算内で見栄えの良い花束を選ぶ
でも、花束って値段と大きさが分からないよ!
自分も分からなかったので調べました!
以下はその一例です。
金額 | 想定される場面 |
---|---|
300~1,000円 | 自分用、お部屋に飾るブーケ |
1,000~3,000円 | ちょっとしたプレゼント |
3,000円~5,000円 | 誕生日や記念日に |
5,000~10,000円 | 発表会や送別会に |
10,000~20,000円 | プロポーズや特別な相手に |
今回私が選んだのは5,000円分の花束です。
相場は表のとおりですが、最終的には相手のことを思って渡すことが一番大事ですね。
5,000円でもかなりの大きさの花束にはなりました。
メッセージカードを添える
出産祝いに花束を贈る際、心のこもったメッセージカードを添えることで、贈り物がより一層特別なものになります。特に妻への出産祝いの場合、感謝と愛情を込めたメッセージが、彼女の心に深く響くことでしょう。
例えば、「○○へ、ご出産おめでとう。君のおかげで家族が一層豊かになりました。これからも一緒に幸せを築いていこう」というようなメッセージが良いでしょう。
私は恥ずかしかったので「ありがとう」だけです。
それでも十分気持ちは伝わりましたよ!
要望の花束はこちら…
もう少し大きめでも良かったかな?
渡すタイミングは「退院してから」
出産後すぐに花束を渡したい気持ちもありますよね。
でも、入院中に渡されたらどうでしょう…?
病室にあるのもいいけど、退院の際に荷物になるし、病院に捨てていくのも忍びない。
自宅や実家で渡す、もしくは車に乗ったときに渡すなどの工夫をしましょう!
最後まで「相手のことを考える」ことが一番重要です。
言葉が恥ずかしいなら行動で!
出産後、頑張ってくれた妻に感謝と愛情を込めて花束を贈りたいと考える方へ。
花束は特別な喜びを届ける素晴らしい選択肢です。私自身も妻が出産した際に花束を贈り、大変喜んでもらいました。
この記事では、妻への出産祝いに花束を贈る際のポイントや心のこもったメッセージについてご紹介しました。感謝の気持ちをしっかりと伝えたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
「そんなことやる暇あったら子どもの面倒を見ろ!」
なんて言われるかもしれません笑
しかし、花束をもらって嬉しくない人はいないんじゃないかな?
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