「毎日バタバタ、時間がない!」そんなあなたにパナソニックのドラム式洗濯機を2年間愛用中の私が、その魅力を余すところなくお伝えします。忙しい毎日を少しでも楽にしたい方必見!子育て中、共働きのご家庭でも大活躍間違いなしのアイテムです。
毎日家事や育児に追われて、自分の時間がなかなか取れない…。そんな悩み、あなたも抱えていませんか?洗濯だって、洗剤の種類を選んだり、乾燥の設定をしたり、意外と時間と手間がかかりますよね。
「もっと効率よく家事をしたい!」「洗濯にかける時間を短縮したい!」そう思っている方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが、Panasonicのドラム式洗濯機です。高い洗浄力と乾燥力で、忙しい毎日をサポートしてくれます。
2年間使い続けてわかった、Panasonicのドラム式洗濯機のメリットやデメリットを解説します。
Panasonicのドラム式洗濯機は、忙しい家庭にこそおすすめのアイテムです。
この記事を読めば、あなたもきっとその魅力に気づかれるはずです。
Panasonicのドラム式洗濯機最上位モデルの製品概要
私が購入したのは2021年発売の「NA-LK129AR」です。(下記のモデルは2023年発売の129CLです)
家族4人で十分使うことができます。洗濯は12kg、乾燥は6kg可能です。
今回はPanasonicのドラム式洗濯機「NA-LX129‐AR」についてのレビュー記事になります。
ドラム式洗濯機を導入するとめちゃくちゃ洗濯の手順が減る
ドラム式洗濯機を導入すると何が変わるの?
干さなくてもいいだけでしょ?そんなに変わる?
こう思った方は多いでしょう。では、実際に文字にしてどれだけ負担が減るか見てみましょう。
通常、「洗濯」といえば以下の手順が必要ではないでしょうか?あ、全部見なくていいです笑
- 洗濯物を洗濯機に投入する
- 洗濯機のスイッチを入れる
- 洗濯物の量に合わせて洗剤の量を決める
- 洗剤を計量する
- 洗剤を洗濯機に投入する
- 洗濯物の量に合わせて柔軟剤の量を決める
- 柔軟剤を計量する
- 柔軟剤を洗濯機に投入する
- 洗濯機から洗濯物を取り出す
- 洗濯物を干す
- 洗濯物を取り込む
ホントやること多い…
洗濯が嫌いじゃない人もうんざりするレベル…
これをドラム式洗濯機に置き換えると…
- 洗濯物を洗濯機に入れる
- 洗濯機のスイッチを押す
- 洗濯機から洗濯物を取り出す
これだけです。マジでこれだけ。11の手順が3つになるのです。
Panasonicのドラム式洗濯機「NA-LX129AR」のメリット
ドラム式洗濯機NA-LK129ARのメリットは以下のとおりです。
順番に見ていきましょう!
天気を気にせず洗濯できる
梅雨や冬の時期は乾きにくい…
春はスギ花粉が気になるから外に干したくない…
夕方から干しても乾かないよな…
これらの不満やイライラがなくなりました!
特に天候を気にせずにシーツや毛布などの寝具を洗えるのがめちゃくちゃ良い!
太陽の光の香りも好きですが、乾燥機でもかなり良い香りがします。
時間が増える
子育て中の時間はどうしても短くなりがちです。特に確保したいのは「睡眠時間」
子どもが寝た後に「洗濯物を干さなきゃ!」と自分を叩き起こすことのなんと大変なことか…
ドラム式洗濯機を導入することで
洗濯が完了するまでの30分+干す10分+取り込む時間10分=50分
の時間が短縮されます。
導入してから7時間以上の睡眠時間を確保することができました。
空いた時間で仕事をしたり余暇の時間に当てるのも良いでしょう。
夜に洗濯機を動かすとうるさくない?
ナイトモードもあるし、それほど音は聞こえないよ!
予約機能もあるからうまく使っていこう!
洗剤を計量しなくても良い
次に買い替えることがあっても必ず洗濯機の自動投入機能があるものを選ぶでしょう。それほど自動投入は外せない機能になりました。
- 「洗剤がこぼれた」
- 「つめかえなきゃ」
- 「洗剤が垂れてボトルがベトベト…」
ちょっとしたストレスもなんなく解消されます。
いちいち計量するのってかなり手間だったんだなと分かりました。
一度にたくさん洗濯できる
大容量ドラムなので、一度に大量の洗濯物を洗うことができます。洗濯の回数が減り、時間とエネルギーを節約できます。シーツや布団カバーなどの大物も楽に洗えます。
洗濯だけであれば最大12kgまで可能なため、大人数の家庭でも十分に対応できます。
Panasonicのドラム式洗濯機のデメリット
ドラム式洗濯機で面倒な部分は以下のとおりです。
順番に見ていきましょう!
定期的なメンテナンスが必要
ドラム式洗濯機は定期的にフィルターやドラムの内部を清掃する必要があります。これは縦型洗濯機でも一緒ですが…
メンテナンスをサボると洗濯物に匂いや汚れが残ることがあります。特に乾燥機能を頻繁に使う場合は、メンテナンスの頻度が高くなります。
毎回ホコリを取らないと、乾燥時間が長くなったり、服が乾かなかったりします。
とはいえ、毎回の洗濯機のメンテナンスは
洗濯物を干すことに比べればなんてこと無いメンテナンスです。
そもそも、縦型洗濯機でもメンテナンスがいらない訳では無いですしね。
シワが気になることもある
ドラム式洗濯機で一番気になるのは「シワ」と「乾燥できるか」が一番の悩みですよね…
個人的な感想ですが、洗濯物にシワができるときは大概「洗濯物を入れすぎ」か「乾燥後に時間が経ちすぎ」なことが多いです。
基本的には容量の5割~6割くらいだとシワができにくく、ふんわり仕上がっている印象です。乾燥が終わってすぐに取り出せるようにしておきましょう。1時間以内が目安です。
洗濯時間が長い
ドラム式洗濯機は洗濯から乾燥までに時間がかかります。1回の洗濯が3時間以上かかることがあり、急いで洗濯を済ませたい時には不便です。「洗濯だけ」なら縦型洗濯機と変わらない洗濯時間です。乾燥に多くの時間がかかります。
通勤やお出かけ前にスイッチを押しておけば、時間の有効活用ができます。
初期投資が高い
高性能なドラム式洗濯機は初期費用が高く、購入時の出費が大きいです。自分たちの生活がラクになるとはいえ、初めて購入する際には予算をしっかり考慮する必要があります。
後述しますが、個人的には129シリーズよりも125シリーズのほうがコスパや機能的に良いです。
Panasonicのドラム式洗濯機でおすすめのシリーズ
そうなのか!それじゃあ129シリーズを購入するよ!
ちょっと待った!個人的に129シリーズはオーバースペック気味だよ!
125シリーズでいいんじゃないかな?
個人的にオススメするのはPanasonicのNA-LX125シリーズです。
次に私が購入するなら確実に125のシリーズです。129シリーズは328,680円、125シリーズなら228,690円と10万円近く差があります。
NA‐LK129シリーズは最上位モデルですが、このシリーズは機能が多すぎ・高すぎておすすめしません笑
絶対に欲しい機能は
以上の2つです。
反対に要らない機能は
以上の条件を満たす最低限の洗濯機は125シリーズです。
Panasonicのドラム式洗濯機のオススメ購入店舗
個人的にオススメの購入店舗は楽天市場です!
家電量販店の店員さんはこう言っていました…
Panasonicのドラム式洗濯機は値下げができないシリーズがあるんです…
パナソニック製品が値引きできない理由は「メーカー指定価格商品」で価格が統一されているためです。
メーカー指定価格とは、製品の販売価格を販売店(家電量販店など)が決めるのではなく、メーカーが指定できる仕組みのことです。家電量販店の店員は、お客様より「メーカー指定価格」のパナソニック製品の値引き交渉をされても、勝手に値引きすることができません。
https://x.gd/kVVCM より引用
そのため、楽天市場で購入することができれば、ポイント還元もあり、実質の値段的にお得に購入することができます。
私が購入した時には29,000ポイントがもらえましたので、
32万-2万ポイント=29万円
実質29万円代で購入することができました。
ちなみに、設置代もケチらないほうがいいかもしれません。
男性一人で巨大な洗濯機を抱えるのは大変でした…
家族の味方は人だけじゃない!Panasonicのドラム式洗濯機を使いこなそう!
Panasonicのドラム式洗濯機NA-LK129ARを2年間使用してみて、その利便性と高性能にかなり満足しています。特に、雨の日でも気にせず洗濯ができることや、家事の時間を大幅に短縮できることは、大きなメリットです。子どもたちとの時間が増えたり、清潔なタオルをいつでも使えることなど、日常生活がより快適になりました。
一方で、乾燥機能でのシワや洗濯時間の長さ、初期投資の高さなど、いくつかのデメリットもあります。しかし、これらの点を考慮しても、総合的にはこの洗濯機の購入に非常に満足しています。
もし、ドラム式洗濯機の購入を検討しているのであれば、PanasonicのNA-LXシリーズは一考の価値があります。特に、洗濯の手間を減らし、生活の質を向上させたい方にはお勧めです。この記事が皆さんの洗濯機選びの参考になれば幸いです。
ご質問や感想がありましたら、ぜひコメントでお知らせください。
次回の記事もお楽しみに!
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