この記事はこんな人に…
- 出産費用がいくらかかるのか知りたい人
- 出産費用が高額になりそうで怖い人
先日子どもが産まれました!
個人経営の産婦人科で出産しました。
直接支払制度を使用して足が出たのは「6万円」
あれ?こんなもん?
正直なところ、出産費用って高額なイメージがありませんか?
実はそこまで怖がらなくてもよい出産費用を体験談を通してお伝えします。
※この記事では「私的病院」「直接支払制度を使用」での体験談を書いていきます。
我が家の出産費用は「6万円」
出産費用の実費は「6万円」でした。
費用の計算は以下の通りです。
「56万(分娩費用)ー50万(出産一時金)=6万円(手出し)」
6万円で収まるなんて意外…!
もっとかかると思ってたよ!
分娩費用自体は思ったより高額ではありませんでした。
産まれたあとにお金がかかるんだけどね。
50万円以下なら差額がもらえるそうです。
厚労省のデータによると、分娩費用は以下の傾向があるようです。
私的病院>診療所≧公的病院
47都道府県で一番高い平均は東京都の55万円。
一番安いのは佐賀県で35万円でした。
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000977521.pdf
満足度が高いのは『特別食』
ちなみに、厚労省の調査によると、入院時のサービスで満足度が高いのは『特別食』です。
- 特別食
- アロマケア
- 新生児の一時預かり
と続きます。
食事が入院中の満足度を決めると言っても良いかもしれません。
妻には良いものを食べてもらいたいですね
6万円の中身ってどんなの?
じゃぁ、病院に払った6万円の使い道はどうなんだろう?という疑問が湧いてきませんか?
ここからは私達が行った産婦人科の環境について紹介します。
6万円でこの内容なら個人的には納得です。
内容は以下の通りです。
- 部屋がモダンできれい
- 料理が豪華
- 設備が充実している
順番に見ていきましょう。
部屋がモダンできれい
ビジネスホテルのような内装でした。
病院にいるなんて思えないほどきれいな部屋です。
トイレ、シャワーなどもついています。
湯船はありませんでした。
妊婦は産後1ヶ月間湯船に浸からない方が良いそうです。
料理が豪華
めっちゃ豪華です。
普通の病院をイメージしていたら度肝抜かれました。
朝昼晩に加え、3時のおやつまであります…!
朝食
昼食
夕食
設備が充実している
今回の産婦人科であった部屋の設備は以下の通りです。
一通りの設備はあります。
もちろん、病院によって違いますので確認が必要です。
出産費用は怖くない!金額は気にせず安心して出産を迎えよう!
自分たちが払った出産費用は6万円です。
「出産費用」だけ考えればそこまで怖がる必要もないのかなという印象です。
出産一時金が50万円ほどあるのでその分も加味して考えましょう。
差額は個室のベッド代や料理などに使われるのでしょうね。
金額を抑えたい気持ちも分かりますが、パートナーと話し合って快適な時間を過ごしてほしいですね。
前後で検診代やおむつ代等々で大きめの出費がありますので、注意しましょう。
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