この記事はこんな人に…
赤ちゃんの沐浴は、パパと赤ちゃんの特別なコミュニケーションのひとつ。
愛情を込めて行うこの日常の瞬間を、より安全で快適なものにするための準備を知っていますか?
部屋の温度調整から始まり、赤ちゃんの肌にやさしい洗剤の選び方まで、沐浴は慎重な準備が欠かせません。
この記事では、初めてのパパも安心して取り組める沐浴のステップを紹介します。
これさえやれば、妻に「沐浴を任せた!」と言ってもらえる日も近いでしょう。
赤ちゃんとの特別な時間をより豊かなものにするために、ぜひ参考にしてみてください。
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みんなが知らない真の沐浴手順
みんなが知らないと言ってもたいしたことではありません。要は準備や後片付けもきちんとやろうぜって話。
ここでは順を追ってみていきます。
- 部屋を暖める
- バスタオルを敷く
- お湯を風呂桶に溜める
- ガーゼ、洗剤、パジャマ、おむつを準備する
- 子どもをお風呂に連れて行く
- 服を脱がせる
- 沐浴をする
- タオルでカラダを拭く
- クリームを塗る
- おむつ、服を着させる
- 風呂桶の水を流す
- 洗剤や風呂桶を片付ける
- ガーゼ、着ていた服、タオルを洗濯機に入れる
「⑦沐浴をする」のみしている人はいませんか…?
え、俺そうかもしれない…
ちゃんと沐浴できてるんかな…
大丈夫です!
この記事を見終わる頃には絶対にできるようになってます!
順番に見ていきましょう!
手順の詳しい説明
- 部屋を暖める
- バスタオルを敷く
- お湯を風呂桶に溜める
- ガーゼ、洗剤、パジャマ、おむつを準備する
- 子どもをお風呂に連れて行く
- 服を脱がせる
- 沐浴をする
- タオルでカラダを拭く
- クリームを塗る
- おむつ、服を着させる
- 風呂桶の水を流す
- 洗剤や風呂桶を片付ける
- ガーゼ、着ていた服、タオルを洗濯機に入れる
- 部屋を暖める
冬は寒いので、先に部屋を温めておきましょう。春や夏は暖かいので必要ないかもしれません。電気ヒーターが便利です。
- バスタオルを敷く
バスタオルを2枚重ねて敷きます。床に直接置くのは避け、幼児用の椅子の上に置くと便利です。
- お湯を風呂桶に溜める
風呂桶にお湯をためます。温度は夏は37℃〜39℃、冬は38℃〜40℃が適温です。折り畳みできる風呂桶が場所を取らず便利です。
- ガーゼ、洗剤、パジャマ、おむつを準備する
ガーゼと洗剤は風呂桶の近くに、パジャマとおむつは入浴後に使うため近くに置きます。洗剤は片手でプッシュできる位置に配置しましょう。
- 子どもをお風呂に連れて行く
子どもを慎重にお風呂に連れて行きます。
- 服を脱がせる
脱いだ服は後で洗濯機に入れましょう。
- 沐浴をする
産婦人科で教わる基本的な方法を参考に。パートナーと相談しながら行いましょう。
- タオルで体を拭く
泡が残らないように丁寧に拭きます。
- 保湿クリームを塗る
クリームを薄く伸ばして塗ります。
- おむつ、服を着させる
服を着させたら一旦リビングに移動するか、パートナーにお任せしましょう。
- 風呂桶の水を流す
風呂桶の水を流し、洗剤や風呂桶を片付けます。
- 洗剤や風呂桶を片付ける
使用後のガーゼやタオルで拭き取り、元の場所に戻します。
- ガーゼ、着ていた服、タオルを洗濯機に入れる
子どもの洗濯物を別で洗う家庭もありますが、我が家では1ヶ月後には大人と一緒に洗っていました。
1つでもOK!名もなき「育児」をやろう!
赤ちゃんの沐浴は、パパと赤ちゃんの特別なコミュニケーションのひとつです。愛情を込めて行うこの日常の瞬間を、より安全で快適にするためには、しっかりとした準備と後片付けが欠かせません。この記事では、初めてのパパでも安心して取り組める沐浴のステップを詳しく紹介しました。
沐浴は単に赤ちゃんを洗うだけでなく、パートナーとの共同作業としても大切です。名もなき家事・育児を一つでも実践することで、パートナーの負担を減らし、家事・育児の分担がよりスムーズになります。ぜひこの記事を参考にして、赤ちゃんとの特別な時間を楽しみながら、家庭全体の絆を深めていきましょう。
沐浴手順のダウンロードはこちら
沐浴やっている俺イクメン?
お風呂担当はおれだよ!
毎日大変だけど子どもはかわいいね!
こういう人にうちの母から言われた一言を捧げます…
いいとこ取りをしたらいかん!
準備や後片付けまでやって『育児してる』ってなるんよ〜
一つだけでも良いのでぜひやってみてください!
それだけでパートナーがラクになります。
いいとこ取りをしない育児を目指して頑張りましょう!
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